// GPS不要の航法・編隊制御
Pasika
誘導・自律実戦投入交渉中
- メーカー
- Sine.Engineering
- 設立
- 2022
- 拠点
- リヴィウ
- ステータス
- 実戦投入
主要スペック
- 近接するSine.Linkモジュール間の信号でGNSSなしに航行
- Sineの部品をウクライナのドローンメーカー150社以上が使用(政府発表)
- 同社によれば、200 km超の任務で使用

Pasika / Sine.Engineering
概要
2022年設立のリヴィウ企業Sine.Engineeringは、ドローンそのものではなく、ドローン用の通信・航法電子機器を開発しています。Sine.Linkモジュールは暗号化されたテレメトリーを伝送し、他の機体と交換する無線信号から自機の位置を割り出すため、衛星航法が妨害されても飛行を続けられます。Pasika(「養蜂場」の意)はその上に制御層を加えます。操作員が地図上で区域を指定し、複数のドローンを発進・監督する一方、システムが経路を計画し衝突を防ぎます。同社はこれを完全自律の群れではなく、人間が関与する編隊制御と位置づけています。Forbesは2025年11月、Pasikaが小規模なドローン編隊で実戦使用されたと報じましたが、2026年9月に引用された兵士は、まだ改良が必要だと述べています。2026年3月、米国・ウクライナ復興投資基金はSineを最初の投資先として承認しました。
出典
- Forbes, 4 Nov 2025
- Defender Media, 16 Sep 2026
- Kyiv Post, 26 Mar 2026
- Aerospace Global News, 28 Jan 2026
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